オーストラリア移住に挑戦中の日本人一家奮闘記と世界一周旅行のライフハック




中国旅行の注意点は?事前に用意すべき必需品や役に立つ物まとめ

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黒帯と道着をバックパックに忍ばせて、 世界55ヶ国を夫と旅した妻のMimiです。 オーストラリアの「果てしなく広い空と大地、綺麗な空気と海」が大好き! 行くだけで、不思議なエネルギーをもらえます。
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中国旅行は世界一周の3カ国目で訪れました。
事前に調査して気をつけて行ったにも関わらず、夫婦揃って病院行きに・・・

1ヶ月の滞在で3分の2くらいは病院にお世話になってしまったので、行きたかった所全てを回れた訳では無いのですが・・・そのおかげでこれから初めて中国に行かれる方には特に旅の最低限の安全性だけは確保できるよう、リアルな情報をリアル失敗談を交えてまとめてあります。

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中国旅行に行く際の注意点とは?

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上海の夜景 photo by AUS移住

まずはじめに、私達が渡航した時期は2012年の7月のことです。

が、

この記事を書くに当たって改めてあの時のことを振り返りつつも、これからまた中国に行くとしたら何に気をつければいいのかを調べ直して見ました。

ビザに関しては常に最新情報を参考にしていただきたいところですが、

まずはこれから中国旅行を楽しむための最低限の注意点を以下のポイント別にあげていきます。

  • ビザの申請
  • 治安
  • 食事や健康面で安全確保
  • インターネット利用の制限
  • お金の管理
  • 宿探し

 

中国観光に日本人でもビザはいるの?

 

ビザの取得方法や料金と現地で延長の失敗

日本人は海外を旅行するに当たってアジアの中でもとても恵まれた国です。

今の所、観光だけならノービザで訪れることができる国が196ヶ国もあります。

これは当たり前のことではなくて、その時代において世界的に日本という国が経済的・人徳的に信用が高い証拠でもあります。

しかし、渡航先の国によって観光で滞在できる日数には限りがあって、

中国の場合は15日以上滞在予定の場合はビザの申請が必要です。

逆に滞在日数が15日未満であればビザの申請は不要ですよ^^

 

申請する時期は

渡航予定の3~1ヶ月前で事前に中国ビザ申請センターにて[東京・名古屋・大阪]

事前にオンラインで申し込みの予約ができますが、申請処理は今はインターネットではできないようになっており、申請書類を全て揃えて申請センターで状況に応じて受付となっています。

申請料金は申し込む人数や国籍、期間によって異なります。

 

ちなみに、予め1ヶ月のビザを持って入国した私たちですが、滞在中に病院に2回お世話になってしまって

予定していた場所全てに訪れることが出来ない!!

 

と、いうことで延長することにしたんです

ぶっちゃけ、私(妻)はもういいから次の国へ行こうよ

と旅に出て最初で最後?の大口論になりましたが(笑)彼の意地で滞在可能日数の最終日にビザ延長の手続きに行きました。

おかげで一つの貴重な経験が出来ました。

必要書類は全部揃えましたが、何時間も待ってやっとたどり着いた受付の窓口で

銀行残高証明の発行日が本日(申請当日)ではないという指摘を受けたんです。

あえなく(私は念願の次の国!)中国を去ることになりました。

と、いうわけで

現地で延長はできますが、結構厳しいので必要書類や顔写真(サイズだけでなく顔の大きさや表情・角度など規定にあったものか)に内容記入漏れやミスが内容に時間にはゆとりを持ってくださいね。

 

では、次に安全情報を見ていきましょう!

2018年中国旅行の安全情報と確認方法

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中国とその周辺の危険度マップ img via 外務省 海外安全ホームページ (2018年 6月現在)

 

衛生面でも気になる中国ですが、現時点では感染症の危険情報はなし

危険度(治安)は今のところ「新疆(シンジャン)ウイグル自治区」と「チベット自治区」がレベル1で十分注意してください。(継続)

と、出ています。

これらの情報は念のため、海外のどこに行くにしても最新情報から確認しておいた方が良いと思います。

 

デモや暴動による無差別殺人はいつ起きるかわからないとの事ですが・・・

これは正直今、海外に限らず日本でもいつどこで起きるかわからない事ですよね。

 

私は幸いなことに中国旅行中、このようなことには巻き込まれませんでしたが、

ちょうど次の旅行先に移動した直後に日本のトイレットペーパー会社が出す汚染水の問題で大きな暴動が起きたり、

それ以外にも「尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題」で中国内では最も治安の良いと言われる上海でも

頭に突然ラーメンをかけられた観光客がいたりと色々な情報が入ってきました。

 

この「危険度」に関しては

全く知らないより知っておいた方が良いです。

ただ、

その人にとってどこからどこまでが「本当に心身の恐怖」と感じるレベルか個人差があることですし、

場合によったら心配し過ぎてせっかくの旅行の楽しさも心配のストレスで失われてしまうと思います。

これから先の注意点に関してもこれらの最低限のことさえ注意すれば、中国旅行は楽しい物になるので心配はほどほどにしてもらって大丈夫です。

 

ではでは続いて、食事や水に関する注意点を見ておきましょう

 

中国での食事や水の注意点は?

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上海の夜の豫園 photo by AUS移住

水道水は飲まない方がいい

屋台や小さいお店の食べ物も気をつけなければ

 

と、基本的なことは散々注意して(知っていた)のにも関わらず・・・

私たちが入院してしまった理由は 

 屋台のトウモロコシ&ホテル前の小さなテイクアウト料理

を食べたことです 😥 

 

言い訳をすると・・・

中国に入る直前に台湾にいたんですが、台湾の夜市の屋台料理が安くて美味しいので

中国でもそのノリで宿の前に現地の人々が行列を為していた裏路地にある小さな家族経営っぽい料理店で

炒飯」と「肉まん」を買って部屋で食べてしまいました。

(心の声: 火を通してあれば、チャーハン位大丈夫やろ!いい匂いするし!)

すると、すぐに腹痛と下痢ピーと39.0~40℃近くの高熱が出て病院行きになりました。

 

宿の受付で私たちが病院へ行く手配をお願いしている真隣で背の高い外国人の旅行客も

ゲロゲロしんどそうにしていて「もしかして同じ店・・?」と思いました。

見た目は全然、美味しそうなんですが。

その後、別の場所で油断して「一口だけ」方張ってしまった「焼きトウモロコシ」も

変な油を塗られていて現地ではすぐに理由はわかりませんでしたが、

後から振り返るとこの「」がヤバかったんだとわかりました。

 

ぱっと見全然問題なさそうだし、現地の人が美味しそうに食べてて人気店そう

だからって免疫の弱い(普通)の私たちが食べると一発で下痢+ひどいと高熱でやられます。

 

ちなみにこの「」についてもう少し詳しく調べてわかった事が・・・

私たちの旅行した翌年の2013年には地溝油(ドブ油)を一般の調理に使用して死者を出したニュースがありました。

生きていただけでもラッキーだったのか。」と思いました !!

この「地溝油(ちこうゆ)」とは排水溝や下水溝に溜まった油を濾過し、精製しためっさ汚い食用油のことなんだそうです。

なんと、ヒ素の100倍の毒性があるとテレビでも報じられていたので・・・

お店選びや食べ物は細心の注意を払うべきだったと大反省です

 

お水に関しても小さな家族経営っぽいお店はほぼ間違いなく水道水を使っているので

無料でついてきてもなるべくペットボトルの水を飲む事をお勧めします。

 

ちなみにペットボトルの水の料金ですが

物価の高い上海でも 500mlで  およそ2元〜(現時点のレートで約33円〜)

です。

安い!

 

それから忘れてはいけないのが・・・

マスクは絶対に持って行った方がいい!

 

私たちが中国で入院した理由は2つ、

一つは上に書いたように「食中毒」でもう一つは「大気汚染」です。

 

私達は当時(2012年)数々のドラマや映画のロケ地となっている洛陽(ルオヤン)の世界遺産にも登録されている龍門石窟(りゅうもんせっくつ)を観光中に高熱と体調不良で入院しました。

診断結果は「急性気管支炎」でした !!

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龍門石窟-洛陽,中国 Photo by AUS移住

この写真をみる限り、あたりは真っ白(大気汚染で)ですが

マスクをしている人なんて見当たらないですよね。

実際、中国では外に出ていてマスクをしている人はほとんどいませんでした。

でも、痰が絡んで道に吐き捨てている人は良く見かけました。

 

みんな、大気汚染にやられているだろうに・・・

でも対策をしている人なんてほとんどいないんです。

 

なので、日本人観光客がマスクしているとめちゃくちゃ目立つんですが、

これも健康管理と思って着用を強くお勧めします。

 

>>PM2.5対応 3M/スリーエム 医療用 防塵・感染対策 N95マスク(地震対策)

 

それから、

事前に大気汚染のレベルをチェックしたいならAirVisual というアプリがお勧めです!

当時、これが出ていれば間違いなく使っていましたがこちらの会社が創立したのが2015年なので残念でした。

このアプリの良いところは無料なだけでなく、世界80ヶ国10,0000以上の都市に対応していてリアルタイムで6つのタイプの大気汚染[PM2.5、PM10、 オゾン、 窒素酸化物、硫黄酸化物、一酸化炭素]の大気中濃度を観測できます。

また、72時間先までその地域の天気予報も見られるのも便利!

また、リアルタイムで世界の空気汚染ランキングが見られるんですが、

現時点だと大気汚染度の高いトップ3は1位が「サウジアラビア」、2位「ドバイ」、3位「インドネシア,ジャカルタ」

なんと、上位ランクインしている「中国の上海」は7位の「日本・名古屋」を下回る8位だったことにビックリです。

日本でも気をつけた方が良いって事ですね〜

それから

保険は必須ですよ〜!

この状況から保険に入っていかない人の方が少ないかなと思いますが、

過去に大手旅行会社に勤めていた身だからなおさらですが・・・

安心のツアーでも100%予想外のトラブルや病気にならないとは言えないので、

個人旅行はますますの海外旅行保険加入をおすすめします。

 

私たちの場合は3年〜無期限の世界一周だったのですが、

クレジットカード付帯の保険には限界があるので

世界一周も対応している保険を調べて加入していきました。

 

[blogcard url=”https://ausijyu.com/world-travel-insurance01/“]

中国で保険会社を利用する場合、

高熱が出たり腹痛で実際のところ一人だとかなり厳しい状況になりますが・・・

私たちの場合はこんな感じの流れで現地で大きな入院費など一切払うことなく利用できました。

 

⒈まずは保険会社に電話

2. 加入している保険番号を伝え、状況説明。
貴重品ですが、パニックになってわかりにくいところにしまわないように!

3. 現状を伝えた後、指定の病院へいく
念のため、キャッシュレスで行ける病院か、英語は通じるかなど確認しておくといいです

 

そして、移動に利用するタクシー代も領収書をもらっておけばカバーしてもらえます。

 

カード付帯の保険は会社によって条件も様々で、カードを利用して航空券やホテルの予約を指定ないとか利用期限あって無効だったりするので気をつけでくださいね

 

そうそう、ネット環境では中国でちょっと気をつけておいた方が良いことも・・・

中国でGoogleやインスタにLINEにSNSのほとんどが使えない!?

中国では公式にその理由は発表されていませんが、

経済的な施策や情報漏洩防止などを理由にインターネットブラウザー(Google)

SNS各種(facebook, twitter, instagram, LINE, YOUTUBE, Evernote, ニコニコ動画,2チャンネル, dropbox )がブロックされていて使えません

旅していた当時は入国してから特に家族と安否確認に使っていたfacebookが使えないことがわかって、かなりビックリしました 😯 

私たちの場合は単にそれらのサービスを使うことを諦めることにしたので、諦めるのも一つですが、

次回、中国に言った時の為に調べて見た所、

どうやってブロックされているか仕組みがわかりました。

 

簡単にいうと・・・

中国では”金盾プロジェクト”というシステムが組まれていて、

特定のIPアドレスにアクセスがあった場合にはファイヤーウォールとゲートウェイプロキシーサーバーを使ってブロックするようになっているようです。

 

別に、SNSとか使えなくても中国政府にネットから個人情報を監視されたくない!
という方。

対策はありますよ^^

 

実はこのIPアドレス(ネット上の住所みたいなもの)は意図的に変更することが可能で、

これを日本のIPアドレスに変更することで日本からのアクセスとして中国政府に規制されたサイトや国内限定のサイトを利用することが出来るようです。

この技術はVPNと呼ばれていて、これを利用することで、中国政府のフィルタリング規制に掛からずに日本のサイトに接続が可能になります。

VPNを利用するならネットプロバイダーの業歴22年の日本の会社が安心でおすすめです!

インターリンク公式サイト

ちなみに、今なら2ヶ月無料でお試しができます。

詳しいプランや料金・サービス説明は公式サイトからご覧ください。

 

では、次に現地で現金の引き落としや持ち歩きなどの注意点もみてみましょう!

 

お金の管理と持ち歩きの注意点

中国ではクレジットカードは使えないことはないですが、日本とはメインで取り扱っている会社が異なります。

現地ではシェアNo1が「銀聯(ぎんれん)」で知らない人はほぼいない程です。

 

そして、次に有名なところはというと・・・

VISA、マスターカードあたりですが、JCBはほとんど使えるところがないので注意してください。

 

え、JCBしかない!これからクレジットカードは作らなきゃ。

という方に中国旅行に特におすすめなのは・・・

三井住友VISAクラシックカード

です。

「クラシックカード」と「クラシックカードA」の2種類がありますが、

旅行代金をカード決済しなくても、持っているだけで旅行傷害保険が適用され、旅行保険代を節約できるので「クラシックカードA」です。

中国旅行はカードの不正利用が心配ですが、万が一被害にあっても全額補償され、年会費も無料です。

 

いざという時の為にクレジットカードは必須ですが、

まだまだ全部の決済をクレジットカードで済ますことは難しいですよね。

例えば、

VISAやマスターカードが使えない小さなホテルでは、ほとんどの場合受付でデポジット(補償金)を現金で払う必要があります

なので入国してすぐに両替したくなりますが・・・

ちょっと待って!

国内空港で両替すると、手数料(往復レートの差)はおよそ20%はかかるので要注意!!

 

手数料を安くするなら、現地のATMで国際カードから直接引き出しか、

キャッシングして帰国後に繰り上げ返済すれば、手数料はほとんど取られることはないのでかなり安く両替することができます。

なので、国際カードも1枚は携帯されると良いですよ ^^

世界一周でも必須アイテムの「国際キャッシュカード」の記事はこちら

 

ちなみに中国に限らず、海外旅行でスリに注意は基本中の基本です。

ぼったくりもお土産品に限らず、タクシーやバスチケット、宿泊代など・・・

様々な商品やサービスの料金が日本人観光客とわかれば6~10倍くらいは割高にされている可能性が大なので

太贵了(タイグイラー/ 高すぎる)

というフレーズを覚えておくと良いでしょう。

 

しかし、値切る事ばかりに固執しすぎると旅は楽しく無くなります

私は何を隠そう、半額以下にしないと気が済まないというケチケチタイプなんですが・・

 

ある時、インドで知り合った日本人女性とインドでの値切り交渉について話していた時にハッとしました。

「最初は自分も値切っていたけれど、安い料金で働かされている現地の人たちの話を聞くと、

 よっぽどの金額でない限り・・・交渉自体が疲れるのと、現地の人たちに直接できる貢献だと思って値切るのをやめたら楽になった。」

 

その話を聞いてから、視野が広がったというか・・・

それまでの「騙されるものか〜!」という気持ちを持つのも、ほどほどだな〜

と大事な物に気づかされました。

 

もちろん、寛大な心を持ったとしても「物乞い」は別!要注意ですよ。

赤ちゃんや身体障害者を利用して、バックにマフィアが絡んでいる場合もあって、一度渡すと切りがないので。

本当にいらない物を売りつけに来られても、スパっと

不要(ブーヤオ)

と言ってその場をサッと立ち去る勇気も必要です。

(ああ〜、どこに言ってもよく言ったな〜 ^^ 笑 )

 

宿探しの注意点

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西安のバックパッカー photo by AUS移住

最後に宿探しですが、

私たちの場合は中国は特に予約せずに現地で目星をつけて、できる限り安いところを毎回下見&値段交渉してから

宿泊先を決めました。

 

バックパッカーで「できるだけ安いところ」を基準に決める場合、それでも良いかと思いますが、

時間が限られている人は物価も安いので、予めランクの高いホテルを予約して行かれる方が

安心&快適ですし、なんて言ったって時間を節約できます。

 

こちらでは特に中国で格安で予約できる。

もしくはポイントが貯めやすい予約サイトをピックアップしたので

あなたにぴったりの宿探しの参考にしてみて下さいね^^ 

 

中国旅行のホテル・宿探しにおすすめの予約検索サイト

H.I.S (エイチ.アイ.エス)

agoda (アゴダ)

楽天トラベル

expedia (エクスペディア)

 

[char no=”7″ char=”SatomiとEmaイラスト”]格安ツアーに強いのはH.I.Sですが、

ホテルのみ探すなら中国は agoda(アゴダ)がリストが多くておすすめです。

また、楽天トラベル楽天ポイントを貯めている方

エクスペディアでもリストも多く、独自ポイントを貯めているなら「航空券+ホテル」でまとめて予約するとお得になりますよ^^

[/voicel]

 

最後に・・・

中国旅行は色々な心配をはじめてマイナスの情報ばかり集めると、行きたくなくなってしまうのが普通だと思います。

正直、行く前は全く興味のなかった私ですが、実際に行ってみて・・・

少林寺の総本山で見るお坊さんの子供達のアトラクションには心が震えるほど感動しましたし、

本場上海で食べるかの有名な 「南翔饅頭店(ナンシャンマントウディエン)」の小籠包(特に2階がおすすめ!!)は並んでも、一生のうちに一度でも食べることができて良かったと思える味でした。(食べた瞬間、二人で笑いが止まらなくなりました ^^)

旦那にしても、大気汚染や食中毒であんな痛い目にあってももっともっと中国の色んなところをみて見たかったとビザの延長失敗の後もしばらく嘆いていた位。

他にも移動中に出会った中に今でも忘れられない位、親切にしてくれた方々がいます。

自宅にまでお邪魔させてもらった上に桂林の街の案内をしてくれたプロのバイオリニストの女性や

病気になって色々と心配してくれた料理店のサーバーの方も、

病院で看病してくれた看護婦さんも・・・

 

 

マナーの悪い人たちばかりに目を向けてしまうと嫌になりますが、中国にはいい思い出も沢山!!

なので、これから中国旅行に行くかたは前向きに楽しんで来てもらいたいです。

 

あなたにとってベストな中国旅行ができます様に<3 

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最後までお読み頂き、有難うございます! あなたとオーストラリアが一歩でも近づきますように...
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