カナダでのワーホリは国の安全性から日本人だけでなく、世界的にも人気の国の1つです。現地で仕事を探し始める前にあたって必ずしなければいけない「手続き」があるので必須の手続きについてと銀行、携帯(電話会社のキャリア)が良いかに合わせて、バンクーバーでカナディアンオーナーの元で働いていた私流、仕事探しの方法や自己アピールのコツなどをご紹介します。

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カナダに着いた!「仕事探し」の前に始める事は?

img via @rawpixel.com

「さあ!カナダに着いたぞ〜!」

あなたは働く気満々?それともまずは観光からのんびり始める?

私はどちらも正解だと思います。

しかし、カナダのワーホリビザは一生に一度きり、有効期限はたったの1年!一日も無駄な時間は過早く始められるように現地に着いてからすべき事のリストをご紹介しますね。

  1. 住む場所を決める :とりあえず1週間~10日程のホテル・バックパッカーでもOK
  2. SIN(Social Insurance Number)を取得する
  3. 銀行口座の開設
  4. 現地の携帯/SIMカードを入手する
  5. Resume (レジュメ/履歴書)のコピー

住む場所が1番はじめに持ってくる理由ですが、これは「SIN」取得の為に必ず住所証明が必要になるからです。

SIN(Social Insurance Number)とは?

日本語で「社会保険番号」で、ワーホリビザとは別にカナダで就労の際に必ず必要な番号です。

税金や保険も全てこの番号で管理されているので、ローカルのカナディアンもワーホリの人も、仕事をする場合は誰もが取得する番号です。銀行口座やクレジットカードの新規申込み時の際などには身分証明書の代わりになることもあるので発行された番号は大切に保管・管理をしましょう。また、学生ビザの方も6ヶ月以上専門学校、または公立の学校に通う場合、off work campus permitというワークビザが学生ビザに付帯され働く事は可能になるので申請だけでもしておくと良いでしょう。

<申請方法>

申請に必要な書類を持って、最寄りの「Service Canada」のオフィスに行き、

必要書類を提出後、その場ですぐに“SIN ナンバーが記載されたレター”が発行されます。

【必要な物】
  • パスポート
  • ワーホリのビザ

*2014年3月31日にSIN 申請後に発行されるプラスチック製の「SIN カード」は廃止されましたので、番号が記載されたカードの郵送はありません。

*発行は無料です。レターの紛失(番号が分からなくなった)で再発行の場合は有料になるので保管には十分気をつけましょう。

さて、Service Canada でSIN 発行は午前中に済ませて、携帯の電話会社(キャリア)選びと銀行講座の開設も行ってみましょう!

どの銀行がおすすめ?

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カナダにはおよそ80社の銀行がありますが、その内カナダの5大銀行と言われるGlobal Finance Rankingによる、世界の信用ある50の銀行にランクインしている銀行は以下になります。

  • TD Bank ( Toronto-Dominion Bank )
  • RBC ( Royal Bank of Canada )
  • Scotiabank (Bank of Nova Scotia )
  • BMO ( Bank of Montreal )
  • CIBC ( Canadian Imperial Bank of Commerce )

簡単に特徴を説明すると、このうち、最も大手となるのはRBCで日本から口座開設も出来る様です。

カナダにあるセブンイレブンの殆どにそのATMがあるのが CIBC。また、唯一日本語サイトと日本語サービスがあるのがTD Bankです。

私の場合、開設したのはScotia Backです。アカウント開設だけで5回映画が見れたり、$5使う毎に Scene Rewards というサービスですぐにポイントが溜められて、最終的に消化しきれないほど映画が見られるようになっていました。なので、映画好きの方にはおすすめです!

ただ、monthly  fee で一定の金額に残高が到達するまでは月々に利用料金が引き落とされるので映画を見ない方や、お金を貯められない人には不向きかも。開設の際はプランの条件などを良く読み、銀行員のスタッフさんに分かる迄しっかり説明を受けて開設した方がいいです。

ちなみに、カナダに来て驚いたのはカナダの給与振込のシステム。Money Order(郵便為替)、銀行振込などもあるようですが、ワーホリメーカーの殆どは「Check (小切手)」で2週間毎(月に2回)給与が支払われます。後に知ったのは銀行のアプリがあって毎回ATMに行かなくても小切手の写メを送信すれば銀行に振込されるのが便利だと知ったのですが、最初は支店のカウンターに行ってわざわざ振込手続きをしてもらっていました。それが手数料がかかるとも知らずに(・・・か、すっかり説明を忘れていたような。汗)

ATMから自分で振込手続きでも手数料はかかりません。ただ、なんで自動的に銀行口座に入れてくれないんだ!って感じです。

また、日本で言う普通口座は「Chequing Account」といいます。それから貯金用に引き落とししないのが「Saving Account」です。

余談ですが、不思議な事はカナダの殆どのATMは20ドル札しか出てこないという事。噂によれば、HSBCだと10ドル札も出るらしいのですが、ATMにもよったりするのではっきりとは言えないです。とにかく、このせいではじめATMから50ドル引き出したかったのに引き出せなくて焦った事がありました。引き出せる金額は20ドル単位の金額のみ!となっていたのです。カウンターに行けば出してもらえますが、その都度サービス料がかかるので、お金を引き出す為だけにカウンターに行く迄もないですよね。なんとも不思議なシステムです。

 

携帯会社のおすすめは?

まだ、キャリアや機種によってその条件は変わってくるようですが、日本でも携帯のSIMロックはちゃんと解除してもらえるようになったんですね。解除の手続きがまだの方は出発前に解除するといいですね。

ここではSIM フリーの携帯を持っているという条件でおすすめの電話会社はあるか?ということなんですが、

先ず、カナダのどこに住むかによって選ぶべきキャリアの選択肢が見えてきます。

カナダ全域をカバーする3大キャリアなら

  • Rogers : カナダで最も人気 (月々の使用プランの平均は CND $60位)
  • Bell : データのスピードはNo.1  (月々の使用プランの平均は CND$61位)
  • TELUS: インターナショナルローミングのオプションは一番良い(月々の使用プランの平均は CND$63.6位)

どれかがおすすめ!ですが、これらは月々の支払いがちょっと高め

[ちなみに、世界的に見てカナダの毎月の携帯代の平均はアメリカもスイスも日本も抜いて一番高いようです。]

私はcity jobであった事と到着してキャリア選びをしていた日がちょうどBlack Friday だったので Fido(ファイドというキャリアに決めました。

ちなみに2017年のBlack Fridayは11月24日ですよ★

この日限り大安売りは町中で洋服屋だけでなくカナダでは電話通信業界でも起きる様です。

確か月 $75(2GB/ Unlimitted call & messages ) のプランが⇒ 月 $ 40 でした。

ただ、Fidoもわりとカナダ全域をカバーしていると言われていますが上の3社に比べるとネットワークは劣ります。

Detaに関していえば 月$40で[4GB of full-speed LTE data (2GB + 2GB bonus) ]のプランがあるFreedom  が一番安くてお徳な様です。

 

仕事探しの方法とアピール術

さ、いざ!仕事探しに出陣!!

みなさんはどうやって仕事探しますか?

今一番主流なのはやはり、インターネットかな。と思います。仕事探しが出来るサイトはこんなにあります。

  • Craigslist (英語): 北米最大の地域別巨大クラシファイド。
  • Kijiji (英語):Craigslistに次いで北米でメジャーなクラシファイド。
  • Job Bank (英語):カナダ政府が運営するカナダ全土を網羅する求人サイト。非常に多くの求人情報が登録されており、更新も頻繁に行われているので要チェック。ただしダミー求人も多いので注意。
  • Monster (英語): 世界最大の求人メディア。Web 上で簡単に履歴書を作成、登録できるサービスも提供している。登録しておけば、企業側からも連絡が来るようなシステムとなっている。
  • JobSearchCanada (英語): カナダ最大の出版社「PostmediaNetwork」が運営する仕事探し専用サイト。
  • JPcanada: 日系クラシファイドの有名所。ワーホリの人などがバイト探しに利用している。
  • Vancouver Jobs & Employment :バンクーバーに的を絞った仕事探しの Web サイト。

その他、トロントビクトリアカルガリー など専用の サイトもあります。

また新聞やフリーペーパーからも情報は得られます。

私の場合は、歩いて気になるお店があれば「スタッフ募集中」の張り紙が無くてもとにかく入ってタイミングを見計らって募集していないか聞いていました。

性格にもよると思いますが、私はこちらの方が実際にお店の雰囲気やスタッフが見られるので安心で町歩きも同時に楽しんでいました。とにかく最初は面接のチャンスだけつかむ事に専念されるのが良いかと思います。

そしてポイントは飛び込んだお店でマネージャーに直接レジュメを渡せなかった場合は必ず渡してもらうように頼んだり、本当に気になる所はいつ直接マネージャーと話せそうか、直接手渡せる日時を確認してから店を出ました。

何件レジュメを出したが覚えていませんがネットも合わせたら20件ぐらいは行っている気がします。

「アピール術」とやや大げさに書いてしまいましたが、とにかく、駄目もとで何事も楽しんで。面接の際もなるべく、自分らしく、明るく、自然に。が一番かと思います。

あなたに特技があれば直接仕事を作り出す事も可能です。また、ご縁のある所は必ずあると信じて、広い視野を持ってカナダのワーホリをenjoyしてください。

因に、2017年4月現在のBC州の最低時給は $ 10.85 ~ですよ!最新情報で確認はコチラから

ワーホリはどうしても最低賃金で働くケースが多くなりますが、サービス系の職業は向いていればチップが結構な収入になりますよ。法外な賃金で働かされないように悪徳オーナーにはお気をつけ下さい。

おわりに・・・

カナダでのワーホリは日本も含めると4カ国目であったこともあり、到着後は1ヶ月以内で(自分の中では)とても良い仕事が見つかったので、仕事探しはスムーズな方だったと思います。なるべく楽しむようにはしていますが、仕事が見つかる迄の間は忍耐と勇気とストレスが入り交じり、面接の際はドキドキハラハラします。

この記事を最後迄読んで頂いた皆さんに良いお仕事とご縁がカナダでありますよう!祈りを込めて。カナダのワーホリ、準備編をこの辺にしておきたいと思います。

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