WAは料理人(cook)として永住権の申請が最も厳しい州なので引っ越すことになりました。
子連れでオーストラリア永住権(PR)を目指し中の日本人一家(@AUSijyu)Mimiです。
今日はちょっとショックなニュースです。
2020年の執筆現時点ではWAでは料理人として永住権取得がかなり困難なことがわかり、州を引っ越すことにしました。
sponsored link
sponsored link
【悲報】今、料理人で永住権を取るのが最も厳しいWA (西オーストラリア州)
・ご注意:この記事では法律の解説や移住に関する法的なアドバイスは一切いたしておりません。
あくまでスポンサーを見つけてシェフとして永住権を目指し中に、学んだことの忘備録です。
これまで、料理人(cook )としてWA (西オーストラリア州) のBunbury (バンバリー市)で永住権取得を目指してきました。
が!!
昨年末、RSMSも廃止になったため調理師(COOK)として永住権取得の道が超厳しくなりました。
3人目のビザコンサルタントさんに相談してようやく、自分たち場合は永住権への早道を狙うならSA(南オーストラリア州)のAdelaid (アデレード)へ引っ越すのが良し。と言うことが判明。
この記事では法律の細かいこと云々ではなくて、これから永住権を目指すなら変わらない大前提のルールをここにまとめておきたいと思います。
もっと、早くに知っておけば良かったわっ!!
Yuu
永住権取得を目指すなら知っておきたい!これからも変わらない3つの事実
- オーストラリアの法律は毎年、年末頃に変わる
- 料理人は「COOK」と「CHEF」で申請条件が州によっても変わる
- 政府公認のビザコンサルタントだからといってみんなオーストラリア全州の法律を把握してはいない!
永住権取得に繋がる、政府が発表している職業リスト(過去に年ごとに記事にしてました)
これは毎年変わります。
さらに、同じ職種でもオーストラリアの州によってビザ申請のための条件が異なると言うこともわかりました!!
WAでCOOKが全く申請出来ないわけでも無いのです。
現状だと、卒業ビザ(s485)からワークビザ(TSS ) へ切り替えて、さらにSESR 494 へ切り替えてPRへたどり着くと言う道が長くて厳しすぎると判断しました。
あと今すぐに、S485からワークビザ(TSS)にシフトできる条件をクリアせないかんのに、フルタイムかパートタイムポジションにすぐに切り替えられない(今の所2年間、フルタイムかパートタイムで経験が必要)と言うのもあります。
今まで学生だったのでカジュアルで雇ってもらってはいたのですが、レストランもポジションをすぐに切り替えるのが難しかったのです。
クッソ悔しいわ!
Yuu
申請する際に必須な細かい条件(必要な資格、英語力、経験時間…etc ) もそれぞれ、職種と地域、申請時期のルールによって変化します。
変化すると言うことは…
来年以降はもしかしたらWAでも料理人のポジションでまた、申請できるかもしれない。
ただ、私たちの場合は卒業ビザ(s 485) でビザが降りてから18ヶ月という限られた日数しかオーストラリアには滞在できず、ワーホリの切り札も使い果たしてしまってないので、のんびり好機を待ってWAにいるわけには行かないのであります。
今後の予定は…
来月、ダディが一人でアデレードに仕事と家探しに行きます。
それで半年後に私とマミーもお引っ越しします!
また半年、離れ離れになるよ〜〜〜〜!
エマちゃん
まあ、なんとかなると言うか、何とかするさ。