ユニバーサルイングリッシュ(Universal English ) とは
オーストラリア移住半年経過ー永住権取得目指して奮闘中のママMimi(@AUSijyu) です。
今日は新しく学んだ「言葉」のメモです。
Universal English (ユニバーサル イングリッシュ)
さ、どんな意味なのか?一緒に見ていきましょう〜 ^^
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Universal English (ユニバーサル イングリッシュ)とは?
ユニバで使われてる英語かにゃ…???
Yuu
違います!!笑
まずは、ユニバーサルの言葉の意味からおさらいしてみます。
「ユニバーサル」=「普遍的な、全体の」という言葉が示しているように、「すべての人のための英語」を意味します。
つまり、
性別、国籍などにかかわらず、できるだけ多くの人に伝えたい内容がわかりやすく相手に伝わる・理解できる英語
という意味になります。
ユニバーサルイングリッシュのメリットや大切さを感じた経緯
私がこの言葉に出会ったのはパースを拠点に日本文化を伝えられている素敵な方との出会いがあったことです。
ふと、私が細々と活動中のオンライン英語レッスンや英語の絵本の読み聞かせオープンチャットで
感じたモヤモヤを話しました。
すると、その方も、まだまだ多くの日本人がつまづいてしまいがちな
英語の発音や会話に対するネガティブ意識の話になりました。
でも、ご自身の体験でハッ!とすることがあったそうです。
それはある日、オーストラリア人の旦那様とハワイ旅行に行った時の事…
ネイティブの旦那様の英語が現地の人に全く通じず、日本人の奥様の英語がすんなり通じてしまった。
そんな出来事があったんだそうです。
この経験から「英語は流暢さではないのだ!」
とハッとしたんだそうです。
強いオージーアクセントは北米や他の英語圏では通じない事があるのは知っていましたが、思わず笑ってしまいました。
もちろん、大前提として相手が伝えたいことを理解する。
というのがあります。
その上で、ヨーロッパでもアジアでもアフリカでも…
グローバルな社会ではみんなそれぞれのアクセントで話をする中で
アクセントや文法の間違いを気にして本来、英語という世界の共通言語で叶えるべき「相互理解」のステップへ進めないのはすごく勿体無い。
つまり、英語が母国語でない第二言語学習者の私たちが目指すべきなのは
誰が聞いても内容(本人が言いたい事)がわかる(聞こえる/ 読める)伝わる(話せる/ 書ける)Universal English !!
Ema
基礎的な文法や英語の語彙力などの基礎を磨くことも大切です。
同時に分からないことがあったら正直に聞く。
そして、内容を理解した上で、自分の意見を持つ。
自分の意見さえあれば、自然と一生懸命に伝えようというリアクションを体が発しますし、
はきはき、堂々と話せます。
そんな英語を自分は目指したいと兼ねてから思っていたものの一言で表わせるとは思っていなかったので….
この単語を聞いたときは、頭の中に衝撃のイナズマが走ったかの様な気持ちになりました。笑
もし、あなたが今後定住する場所が決まってなくて、
とにかく「英語」を磨きたい、グローバルに活躍したいと思うならますますッ!
Universal Englishを目指してみてはいかがでしょうか?