シェフがオーストラリアで「公務員」になれる!?
Hi Mate →ハイ マイっ!= オージー弁でこんにちは。
オーストラリアに子連れ一家で移住に挑戦中の妻Mimiです。
シェフという体力勝負な職種で、待遇良さげな「公務員」になった方がいる!!
と、現地から情報が入ったので早速シェアします。
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オーストラリアはシェフでも「公務員」になれる!
西オーストラリア、WAにて永住権取得のため「料理人」の資格取得に挑戦中の夫。
現地の日本人の先輩に同じくシェフとして公務員になったばかりの人がいると聞きました!
ちなみに、彼は料理人の資格はここで取ってます。
- WAのTAFEにてcookeryのcertificate
どうやって公務員になったの?
国立・州立とか、国や地域が運営する施設で働けるようになれば、公務員としての扱いになる。
なるほど!!!!
割と、簡単そう??
と、思いきや。
そうでもないみたいっ!
公務員になられたばかりのご本人はオーストラリアに移住してかれこれ十年以上、
料理人としてのキャリアも積んでこられた。
公務員となると、技術としてのキャリアだけでなく「信用」が最も大事になるようで
「人脈作り」にはとても苦労されたのだそう。
移民は人種差別受けることはなんだかんだある。
どちらかというと「国民優先」のポジションを永住権取れても「移民」に譲ること自体まず、レアらしい。
だから、オージーから「信頼」を獲得できたことがすごいことなのです。
ふむ〜〜〜。そだよね。
・・・で、気になる事がまだありますっ!
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公務員になると普通のシェフと何が違うのか?
予め: (失礼なので)給与とか細かいことまで聞いてはいないです。
普通のシェフだとなんやかんや「残業」的なものがあったりする(もちろん職場にもよるし、延長料金は普通の職場なら出る)が「公務員」は残業とか一切したらいかんらしい。
だから、その分ホリデーや残業で給与UPを自分から狙ったりはできなくなるけど
有給とか割と安定した収入になるし、とにかく現地の信頼度が増す。
とう感じです。
最後に・・・・
最終的にどの仕事をしていても「信頼・信用」があれば上手くいくのは万国共通ですね。
短いですが本日はこの辺で。chao !