Pupil Free Day とは?
子連れの日本人一家の母、Mimi( @austalia_ijyu_family )です!今日は娘が学校に通い始めて戸惑ったPupil-Free Dayについて、どんな日か?英語の意味だ家でなく、オーストラリアのあるあるネタを含めて振り返ります。
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Pupil-Free Day ( ピューピルフリーデイ)とは?何ぞや?
Pupil とは特にイギリス英語で a child in a school つまり、STUDENT(名詞: 学生) を意味します。
それが、– Free (形容詞: 無し) なので直訳するとしたら「(学校で)学生なしの日」。
つまり、休校日です!ですが、学校では先生方がミーティングやトレーニングを行っていて、アメリカや他国にはないオーストラリア独特の文化のようです。
Mimi
Pupil Free Day のあるある。
Pupil Free Dayは州や年によって変動はありますが年に4〜6回、各Term (名詞: 学期)に1、2回づつくらいの頻度であります。共働きの家はうっかりどちらも働いている!!と直前にわかって慌ててOSHC(オッシュ)の予約をする。なんてことになったり…。物価も年々あがってるし、頼れる身内が近くにいない一家にとっては正直、やっかいな日になりがちだったりします。
ちなみに、
出典:Leaving children home alone: Australian laws (https://raisingchildren.net.au/)
なのでちょっと自立できるようになっても放置は厳禁ですよ〜
家で何しようかな〜。いつもの公園でもいくか〜。
Mimi
となっても、娘は公園が大好きなので今のところそんなに困ってませんが。やっぱり、近くに仲良しのお友達がいればすごく助かって。都合さえ合えば、Play date(お家でmovie とか、屋外で一緒に遊ぶこと)とか、本当に困ったときはお友達の家で預かってもらうOR自分が預かるなんでことも、あります。
最後に…
我が家では外に遊びに出かけられない時は普段は作れないクッキーやドーナツ、パンなど、ちょっと手の込んだおやつ作りをすることもしばしば。せっかくのお休みなんで、一緒に楽しく、美味しく、過ごしたいところです。
みなさんはPupil-Free Day、どのように過ごされますか〜?